大雪におたより

日々のことと、我が子について考えたこと、語学・早期教育について。

生後半年、娘の初めての発熱にあたふた

インフルエンザの予防接種を受けられるのは生後6か月から。

7月頭に生まれた娘が初回接種できるのは1月のお正月休みがあけてから。

初回の予約が取れたのが1/13(月)だったので、2回目の接種2/10(月)後、大体2週間経って抗体がつくまでは絶対にいかなる感染症にもかからせたくない。

そういう熱い気持ちをもって、年末年始は両親ともに実家には帰省せず、初売りも行かず、お買い物はAmazon楽天で済ませました。

 

それなのに、昨日から発熱。

生後半年が一番免疫が弱い時期ということはどこかで目にして知識としては知っていましたが、まさかここまでとは、と打ちひしがれました。

「これもうどこにも行かず発熱するなら、お正月どこか行ってもよかったかもしれない」と言ったら、夫に「どこにも行かなかったからこれくらいで済んだと思おう」とたしなめられました。

 

まだ発熱中なのですが、なんとなくの経過です。

1/7(火)夜~1/8(水)早朝

こんこん咳をしているなといった印象。

前も咳だけしているときはあったので、暖かくしていればよくなるだろうと思っていました。

1/8(水)朝

離乳食も普通に食べ、機嫌もいつも通りよさそう。

そういえば、娘が生まれる前に育児を予習していたとき、「機嫌がいい」って何…と思っていたけれど、生まれてみれば機嫌の良しあしはとても分かりやすかった。

1/8(水)昼

ギャン泣き。

定刻通りにミルクをあげようとするも飲まず、おもちゃで遊ぼうとするも気に入らず、抱っこも反り返って泣く。

体が熱いと感じ、熱を測ると39度!

かかりつけの小児科はちょうど午前診を終えたところでどうしようもない。

ラッコ抱きというのか、胸の上にうつ伏せに寝かせてとんとんしていると落ち着いた模様。

ベビーベッドに戻して寝かせる。

1/8(水)夕方

離乳食はなぜかちゃんと食べられるものの、ミルクをあまり飲まない。

小児科の午後診で診てもらったところ、突発性発疹か鼻かぜだろうとのこと。

鼻をこまめに吸ってあげて、本人が過ごしやすい環境づくりをと。

環境づくりとは、服の枚数を増減させたり、体を冷やしてあげたりといったことだそう。

増税前に買った電動鼻吸い器が今になって役に立つとは。

 よく聞くのはメルシーポットだけど、医療機器っぽい見た目になんとなく惹かれて我が家はスマイルキュート。

 

1/8(水)夜~1/9(木)早朝

下着一枚で過ごすのがちょうどよさそう。

夜中に何度か起きてきて生理食塩水を点鼻→鼻吸い、飲めるようならミルクを飲ませて水分補給のサイクルを回す。

私いまとても「母親」っぽいと思うなどした。

1/9(木)朝

熱は38.5度前後をうろうろ。

今朝になって顔に発疹が出ているが、かかりつけ医はなんと休診日。

受診すべきか#7119に相談すると近くの病院を受診してねと。

採血され、リンパ?の値が多少高くて、白血球も多少高いねと。

突発性発疹なら熱が下がってから出るし、あせもかも?とのこと。

1/9(木)昼

離乳食はなぜだかよく食べてくれる。

タイミングを見てはこまめに鼻を吸う。

昨日に続き、今日の昼もギャン泣き。

ミルクも飲まず、おもちゃでも遊ばず、抱っこでないと嫌だと泣く。

基本的にそこまで抱っこをねだることのない子なので、抱っこ好きな子を持つ世のお母さんは大変なのだろうな…と思った。

しばらくすると泣きつかれたのか寝る。

1/9(木)夕方~夜

熱は38度強をうろちょろしつつも、本人は機嫌よくおもちゃで遊んでいる。

生理食塩水を点鼻されるとき、電動鼻吸い器の音が鳴るとき、嫌な予感がするのか泣いている。

相変わらずミルクの飲みは悪いので、目覚めてぐずっているタイミングでごまかしつつ飲ませている。

 

以上こんな感じで、母親としてはなかなか眠れないので、冷静になりがてら記事を書いてみました。

明日はかかりつけ医で診てもらおうと思います。

 

追記

1/11(土)

熱が37.5度前後に。そして、発疹が出ました。

かかりつけ医で説明を受けた通りの突発性発疹だったのでしょう。

 

1/13(月)

発疹は残っているもののすっかり元気に。

ここ数日の看病体験を経て、我が子は熱が出ていても離乳食はよく食べること、ミルクの飲みは明らかに悪くなることが判りました。