砂糖のこと気にし始めたのは、離乳食を始めてから
離乳食を始めてから、たまには市販のベビーフードを使っています。
模範的な母親やってる感*1が出るのが好きで、離乳食の8~9割がたは手作りしています。
娘には当分は砂糖や塩が入ったものは娘に与えたくないなと思っています。
調味料デビューはもう少し大きくなってからに。
うっかり砂糖も塩も入っているベビーフードを買ってしまったときは、大人用に変身させました。
たとえばキューピーのとうもろこしは砂糖も塩も入っていました。なので、牛乳を混ぜてコーンスープに転生。
(とはいえプレーンな状態での味見では、言われなければ添加されていると判らないくらい。)
あとは最近だと夫の買ってきた赤ちゃんせんべいですね。
このピジョンのせんべいは親が食べて普通に美味しかったので、さすがに塩分も糖分も多いかも?と親用になりました。
さて、とはいうものの、砂糖と塩ってそこまで良くないのだろうかという疑問は持っていました。
当時の私の認識は、減塩は健康にいい(妊娠中、血圧高めだったので)、砂糖は体に悪いと聞くけど本当かな?くらいのものでした。
最近よく読んでいるブログにエビデンス込みでしっかり紹介されていたので、ここにシェアします。
タイトルに「砂糖が健康に悪いのは知っている」とありますが、私に限っては砂糖が健康に悪いということは、この記事を読むまで詳細は知りませんでした(笑)
これを読んで、娘への今後与えるおやつは砂糖控えめにした方がいいし、親も健康な食生活を送っていきたいと思いました。
「でもな~砂糖っておいしいしな~」と思っていたところ、U-NEXTで「あまくない砂糖の話(リンクはYouTubeの予告編)」を視聴。
主役の俳優さんの思想や振る舞いに思うところがなくもなかったのですが、60日間意識的に砂糖を摂った結果や、その過程での様々なフィールドワーク中の映像にはショッキングなものがありました。
「砂糖、控えよう。特別なときだけ砂糖を摂ろう。」そう思いました。
そう思って初日の本日ですが、我慢しきれずバニラアイスクリームを一口食べてしまいました。
砂糖断ちというよりは、砂糖漸減を目指してゆるく頑張っていきたいです。
なお、塩分についてはこちら。
ちなみに健康的な食事についてはこちら。
*1:話はそれますが、もともと自己肯定感が高くない人が、後天的に自己肯定感を得るのって難しいですよね。それが、育児関連はちゃんとやってると社会的に「いい母親」としての承認を得られる気がして、手軽でいいなと思っています。これがいきすぎるとダメなんでしょうけれど。