順調に中国語の語彙が増えている2歳5ヶ月
言葉が始まるまで、というか文章が始まるまでは結構待ったけれど、
今は日本語も中国語も急速に伸びている。
父親には日本語(たまに中国語を真似て話しては「ちがーう!」と言われている)、
母親には中国語(たまに日本語で話しても特に何も言われない)との
使い分けがわかってきているよう。
思いがけず、古詩をそらんじられるようになってきていて、驚いている。
この調子で俳句とか短歌とか含め言葉のリズム感を養っていってほしい。
おしりのことを「ぴぶ」と言えるようになっている2歳1か月
おしりのことを屁股(pi4gu)とも呼ぶことを教えてみているけれど、gの発音がまだ難しいようで、「ぴーぶ!」と言うのがかわいくてという話。
秘部でもあるから、日本語的にはあながち間違いすぎてはいないと思ったり。
他も言いづらい言葉がちらほらあるようで、ごめんを意味する对不起も「对」「不」「起」一つずつならかろうじて「どぅい」「ぶ」「ち!」と言えるけれども、つなげると「おーおーち!」になる。
葡萄も「ぷ」「と」まで言えるけど、つなげてpu2taoまではむずかしく、「と!」としか言えない。
肩膀,膝盖,小鱼,鸡蛋は言えていて、発音するのも好きな様子。
一から十までも数えられるようになったけれど、なぜか夫まで数を理解してきていて面白い。
「めも!」と言いながら中国語版Peppa Pig(小猪佩奇)を催促される
Peppa Pigの中国語版「小猪佩奇」が我が子、悠夏のマイブームです。
少しでも中国語の響きに耳を慣れさせようと、時たま見せていたのですが、
この間、謎ぐずりのときに長めに見せたせいか最近どはまりしてしまい、
「おかあさんといっしょ」も「おとうさんといっしょ」も「いないいないばあっ!」も、少しでも気が向かないシーンがあると「めも!」と言いながら「小猪佩奇」を見せてくれと催促される。なぜ。
説1は眉毛(mei2mao)をめも!と言っているだけ説で、
佩奇たちに眉毛ないのおかしいという気持ちからそう言っているのかな?と推察しています。
説1と書いたけど特に説2はない。
めも!が小猪佩奇を指す原因が解明されたわけではないのですが、
そのうち判明することを期待して備忘録代わりに残しておきます。
ちなみに、「めも!」が小猪佩奇であることを理解できるまでが長かったです。
最近は夫にも「めも!って言ったら豚見せてあげて」と申し送りをしています。
ちなみに、Peppa Pigと言うと長いので、「豚」と略しているのですが、あるあるでしょうか。
夫婦で「悠夏って豚好きよなあ」「なんでか知らないけど好きだよねえ」という会話をしています。
ちなみに私の一押しエピは「吹口哨(Whistling)」です。
自分が口笛が吹けずに悩んでいるペッパ(佩奇)が、友人の羊のスージー(苏西)が口笛が吹けるとわかって電話をガチャ切りするところです。経緯と表情が気に入っています。(3:42頃~)
中学受験塾講師が読む「二月の勝者-絶対合格の教室-」
おうち中国語やおうち英語をされている方であれば当然読んでいるとは思うのですが、二月の教室って漫画、面白いですよね。
今年の10月にはドラマ化もするみたいです。
録画予約を忘れないようにしよう。
東京が舞台の漫画なので、受験時期等のディティールは多少異なるのですが、その他は結構リアルで楽しく拝読しています。
さて、1年ほどブログの更新が滞っていたのですが(復職したため)、ようやく1年が過ぎ、生活リズムも整えることができ、余裕が出てきました。
以前は担当クラスも持って、バリバリ最前線!という感じだったのですが、業務内容も変わりました。
会社による配慮で、教材作成や採点、採用・研修業務メインになりました。
たまにピンチヒッターで教壇に立つこともあります。
現在は、普通の会社員と同じような9時~18時勤務をしています。
(もともとは13時~22時勤務でした。)
最初のころは17時までの時短勤務をしていましたが、しばらく試してみていけるなと感じたのでフルタイム勤務になりました。
そこで、少しずつブログも再開していきます。
自分のペースで無理なく書いていけたらと思っています。
ここまで書いてみて釣りタイトルかもと思ったのですが、別の案も思いつかないので、これにて失礼します。
砂糖のこと気にし始めたのは、離乳食を始めてから
離乳食を始めてから、たまには市販のベビーフードを使っています。
模範的な母親やってる感*1が出るのが好きで、離乳食の8~9割がたは手作りしています。
娘には当分は砂糖や塩が入ったものは娘に与えたくないなと思っています。
調味料デビューはもう少し大きくなってからに。
うっかり砂糖も塩も入っているベビーフードを買ってしまったときは、大人用に変身させました。
たとえばキューピーのとうもろこしは砂糖も塩も入っていました。なので、牛乳を混ぜてコーンスープに転生。
(とはいえプレーンな状態での味見では、言われなければ添加されていると判らないくらい。)
あとは最近だと夫の買ってきた赤ちゃんせんべいですね。
このピジョンのせんべいは親が食べて普通に美味しかったので、さすがに塩分も糖分も多いかも?と親用になりました。
さて、とはいうものの、砂糖と塩ってそこまで良くないのだろうかという疑問は持っていました。
当時の私の認識は、減塩は健康にいい(妊娠中、血圧高めだったので)、砂糖は体に悪いと聞くけど本当かな?くらいのものでした。
最近よく読んでいるブログにエビデンス込みでしっかり紹介されていたので、ここにシェアします。
タイトルに「砂糖が健康に悪いのは知っている」とありますが、私に限っては砂糖が健康に悪いということは、この記事を読むまで詳細は知りませんでした(笑)
これを読んで、娘への今後与えるおやつは砂糖控えめにした方がいいし、親も健康な食生活を送っていきたいと思いました。
「でもな~砂糖っておいしいしな~」と思っていたところ、U-NEXTで「あまくない砂糖の話(リンクはYouTubeの予告編)」を視聴。
主役の俳優さんの思想や振る舞いに思うところがなくもなかったのですが、60日間意識的に砂糖を摂った結果や、その過程での様々なフィールドワーク中の映像にはショッキングなものがありました。
「砂糖、控えよう。特別なときだけ砂糖を摂ろう。」そう思いました。
そう思って初日の本日ですが、我慢しきれずバニラアイスクリームを一口食べてしまいました。
砂糖断ちというよりは、砂糖漸減を目指してゆるく頑張っていきたいです。
なお、塩分についてはこちら。
ちなみに健康的な食事についてはこちら。
*1:話はそれますが、もともと自己肯定感が高くない人が、後天的に自己肯定感を得るのって難しいですよね。それが、育児関連はちゃんとやってると社会的に「いい母親」としての承認を得られる気がして、手軽でいいなと思っています。これがいきすぎるとダメなんでしょうけれど。
中国語の童謡(儿歌)が楽しめるYouTubeチャンネル
海外の童謡を聞く機会ってあんまりないですよね。
中国語の童謡(儿歌)も英語の童謡(Nursery Rhyme)もほとんど知らなかったので、子どもが生まれる前に予習しました。
(予習:YouTubeでめぼしいチャンネルを登録すること)
英語教育界隈だとSuper Simple Songsやピンキッツが有名なようですが、私が現在特に重宝しているのはこちらのLittle Foxです。
英語のチャンネルでは当然英語の童謡が楽しめます。
原曲(英語)に対応する中国語の曲があるところが好きです。
同じ曲を同じメロディで、2言語で楽しめます。
中国土着の童謡ではないのですが、日本でよく耳にするのは英語の曲の方だろうと、こちらのチャンネルの童謡をヘビロテ中です。
(Little Foxは運営会社が韓国の会社なので、もしかして韓国語のチャンネルには韓国語の童謡が?と思ったらそんなことはなく普通に英語の曲と同じでした。残念。)
あとは、一曲の中で中国語と英語がミックスされている曲なら、こちらのチャンネルもいいかも。
ちなみに、スマホやテレビの画面は当分見せるつもりがないので、動画のクオリティなどは二の次で、耳なじみが良ければという考えで流しています。
Head and Shouldersなんて有名ですが、中国語はピンイン(中国語のふりがな)付きであります。
ディクテーションのように、親が耳で聞きながら歌っています。
親の勉強にもなるし、子どもの耳慣らしにもなるかな?という打算でヘビロテです。
Head and Shoulders (头和肩膀) | Sing-Alongs | Chinese song | By Little Fox
Head and Shoulders | Nursery Rhymes | Action | Little Fox | Animated Songs for Kids
とはいえまだまだ生後半年なので、効果はまだまだ遥か先です。見えません。
ちなみに現在の我が子のお気に入りはWheels on the BusとRain, Rain, Go Awayです。
Wheels on the Bus (汽车的轮子) | Sing-Alongs | Chinese song | By Little Fox
Rain, Rain, Go Away (雨,雨,快走开) | Nursery Rhymes | Chinese song | By Little Fox
生後半年、娘の初めての発熱にあたふた
インフルエンザの予防接種を受けられるのは生後6か月から。
7月頭に生まれた娘が初回接種できるのは1月のお正月休みがあけてから。
初回の予約が取れたのが1/13(月)だったので、2回目の接種2/10(月)後、大体2週間経って抗体がつくまでは絶対にいかなる感染症にもかからせたくない。
そういう熱い気持ちをもって、年末年始は両親ともに実家には帰省せず、初売りも行かず、お買い物はAmazonと楽天で済ませました。
それなのに、昨日から発熱。
生後半年が一番免疫が弱い時期ということはどこかで目にして知識としては知っていましたが、まさかここまでとは、と打ちひしがれました。
「これもうどこにも行かず発熱するなら、お正月どこか行ってもよかったかもしれない」と言ったら、夫に「どこにも行かなかったからこれくらいで済んだと思おう」とたしなめられました。
まだ発熱中なのですが、なんとなくの経過です。
1/7(火)夜~1/8(水)早朝
こんこん咳をしているなといった印象。
前も咳だけしているときはあったので、暖かくしていればよくなるだろうと思っていました。
1/8(水)朝
離乳食も普通に食べ、機嫌もいつも通りよさそう。
そういえば、娘が生まれる前に育児を予習していたとき、「機嫌がいい」って何…と思っていたけれど、生まれてみれば機嫌の良しあしはとても分かりやすかった。
1/8(水)昼
ギャン泣き。
定刻通りにミルクをあげようとするも飲まず、おもちゃで遊ぼうとするも気に入らず、抱っこも反り返って泣く。
体が熱いと感じ、熱を測ると39度!
かかりつけの小児科はちょうど午前診を終えたところでどうしようもない。
ラッコ抱きというのか、胸の上にうつ伏せに寝かせてとんとんしていると落ち着いた模様。
ベビーベッドに戻して寝かせる。
1/8(水)夕方
離乳食はなぜかちゃんと食べられるものの、ミルクをあまり飲まない。
小児科の午後診で診てもらったところ、突発性発疹か鼻かぜだろうとのこと。
鼻をこまめに吸ってあげて、本人が過ごしやすい環境づくりをと。
環境づくりとは、服の枚数を増減させたり、体を冷やしてあげたりといったことだそう。
増税前に買った電動鼻吸い器が今になって役に立つとは。
よく聞くのはメルシーポットだけど、医療機器っぽい見た目になんとなく惹かれて我が家はスマイルキュート。
1/8(水)夜~1/9(木)早朝
下着一枚で過ごすのがちょうどよさそう。
夜中に何度か起きてきて生理食塩水を点鼻→鼻吸い、飲めるようならミルクを飲ませて水分補給のサイクルを回す。
私いまとても「母親」っぽいと思うなどした。
1/9(木)朝
熱は38.5度前後をうろうろ。
今朝になって顔に発疹が出ているが、かかりつけ医はなんと休診日。
受診すべきか#7119に相談すると近くの病院を受診してねと。
採血され、リンパ?の値が多少高くて、白血球も多少高いねと。
突発性発疹なら熱が下がってから出るし、あせもかも?とのこと。
1/9(木)昼
離乳食はなぜだかよく食べてくれる。
タイミングを見てはこまめに鼻を吸う。
昨日に続き、今日の昼もギャン泣き。
ミルクも飲まず、おもちゃでも遊ばず、抱っこでないと嫌だと泣く。
基本的にそこまで抱っこをねだることのない子なので、抱っこ好きな子を持つ世のお母さんは大変なのだろうな…と思った。
しばらくすると泣きつかれたのか寝る。
1/9(木)夕方~夜
熱は38度強をうろちょろしつつも、本人は機嫌よくおもちゃで遊んでいる。
生理食塩水を点鼻されるとき、電動鼻吸い器の音が鳴るとき、嫌な予感がするのか泣いている。
相変わらずミルクの飲みは悪いので、目覚めてぐずっているタイミングでごまかしつつ飲ませている。
以上こんな感じで、母親としてはなかなか眠れないので、冷静になりがてら記事を書いてみました。
明日はかかりつけ医で診てもらおうと思います。
追記
1/11(土)
熱が37.5度前後に。そして、発疹が出ました。
かかりつけ医で説明を受けた通りの突発性発疹だったのでしょう。
1/13(月)
発疹は残っているもののすっかり元気に。
ここ数日の看病体験を経て、我が子は熱が出ていても離乳食はよく食べること、ミルクの飲みは明らかに悪くなることが判りました。